2020/10/08
すっかり秋らしさを感じるようになってきました。あちこちで金木犀が満開です。
遠くから見ると木全体がオレンジ色に見えるくらい、花がびっしりとついています。
いい香りに癒されながら畑作業をしています。
先日は緑肥をまきました。緑肥というのは、その名の通り緑色の肥料。
タネをまいて、ある程度育った状態の植物をそのまま畑にすき込みます。
それが分解されて肥料になるのです。
こちらが今回まいた緑肥のタネです。1kg入りを8袋まきました。
写真で見るとお花が綺麗ですね。5月頃から咲くようです。
手動の散布機を使ってまきます。下の写真がそうです。ちょっと年季入ってますか。
中にタネを入れこのハンドルを回すと、下の丸い円盤から遠心力により遠くまで飛ばされる仕組みです。右のイラストなんとも言えない、いい味出してます。
わかりやすいですね。実は初めて使いました。
ちょっとわかりづらいのですが、足跡がついているところを歩いてまいています。
結構遠くまでタネが飛ぶのですよ。一面緑のじゅうたんに覆われたら綺麗だろうな・・・。雑草も抑えられるそうなので、ありがたいです。
カエルがかわいかったので、思わず写真を撮ってしまいました。
この時期のカエルは、ぷっくりしています。
エサをいっぱい食べて肥えているのでしょうね。
葉物の種まきもしました。夏野菜が採れなくなってきたので、早く育って欲しいです。
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